朝ゆっくりと起き、ホテルでコーヒーを飲んでから、地下鉄でソウルの繁華街、明洞(ミョンドン)へでかける。往十里からは乗り換え1回で15分くらい。やっぱり微妙に不便な立地。
ソウルは眼鏡が安い、というのは有名な話だけれども、明洞の繁華街はひたすら眼鏡屋が列をなす。で、どこに入っても日本語が通じる。素晴らしい。
結局仕上がりその他に差はなさそうだったので、接客がよくて気に入ったフレームがあるところを選んで購入。明洞西南にある「グランドメガネ」。母親の遠近両用メガネはHUGO BOSSで400,000ウォン、僕は韓国産swatchのカラーレンズで99,000ウォン(12,000円)。いや、安い。後は仕上がってのお楽しみ。乱視入りのカラーレンズで仕上がりが2日後だから、これも早い。
その後、創業40年の老舗という百済参鶏湯でサムゲタンを食べる。これが11,000ウォン(1,300円)。鶏の出汁がおなかに詰まったもち米に全て吸い込まれていて、栗とナツメの香りがついたその味はこたえられない。もちろん身もぽろぽろと骨からはがれるまで煮込まれている。大満足。
それから景福宮(キョンボックン)という旧王宮へ。明洞からはタクシーで3、400円。建物も豪奢だけど、脇にある博物館もなかなか見応えがある。ここには10年ほど前までかつての朝鮮総督府が残っていたのだそうだけれども、今は取り壊され代わりに王宮門が復興されている。こういう場所に植民地政庁をおっ建てるという意識って、いったいどういうものだったのだろう。日本で言えば皇居か京都御所の門をつぶすようなものだ。こういうことは、やっぱり実際にその場を見なければ湧かない感慨だ。
それから仁寺洞(インサドン)へ。ここは骨董品屋と茶屋が軒を並べ、花瓶を冷やかしながら、「伝統茶院」という有名な店でナツメ茶を飲む。・・・茶といいながら、干しナツメをすりつぶしてお湯を入れた感じで、ずいぶん甘い。次はゆず茶でも飲むことにしよう。
また明洞に戻り、「北京古式按摩」なる店でフットマッサージ。30分で35,000ウォン(4,200円)。僕は院長先生が施術してくれて、大変気持ちいい。どうやら隣の母親よりもよかったみたいだ。
それから「明洞餃子(ミョンドンギョジャ)」で餃子とビビン麺。この餃子、行列ができていたので思わずその列に加わったのだけれども、確かに並ぶだけのことはあるうまさ。ニラの香りとジューシーなスープがたまらない。
大変満足して宿に戻る。明日は南大門(ナンデムン)へ出かけて、朝からアワビ粥を賞味する予定。他に食べて帰るものといえば
・伝統韓定食
・カルビとユッケとプルコギ
・ビビンパ
・平壌冷麺
・生きたタコの刺身(吸盤が吸い付くやつ)
・ワタリガニの漬け物
・ソルロンタンかカルビタン
・キムパブ
・・・けっこうあるなぁ。食べて買い物するだけで盛りだくさんだ。











最近のコメント