200312〜200401:タイ写真集(バンコク、ピピ島)

2003年の年末から2004年の年始にかけ、初めての海外年越しに出かけた。同行は弟。最初で最後の兄弟で海外旅行、だった。
バンコク市内を見て回り、マハーチャイ線という市場の真ん中に駅がある変わったローカル線に乗り、夜行バスでピピ島に行ってから年越し。宿も何もとっていなかったけれど、ふつうに過ごせた。

画像をクリックすると、写真が画面中央に拡大表示されます。拡大画像の左側をクリックすると前の画像へ、右側をクリックすると次の画像を表示します。
キーボード操作の場合、Nキーで次の画像を、Pキーで前の画像を表示します。Xキーで写真のウィンドウを閉じます。

深夜に到着したカオサン通りの年末。年の瀬も夜更けも関係なく人通りの絶えない無国籍な街。チャオプラヤー・エクスプレスボートから見るメナム川、その向こう岸にそびえるワット・アルン。バンコクはウォンエンヤイ駅からーカル線で1時間、マハーチャイ駅に到着。マハーチャイ駅のすぐ横は市場になっている。窓から市場に手が届きそうな距離。駅は買い物客でごった返している。駅のそばに市場があるというより、市場の真んに駅が突っ込んでいるよう。列車が走らないうちは、線路も市場の一部。市場の。バンコクより少し田舎の感じがした。渡し船乗り場のそばでは、大量のイカが並べて売られていた。イカだけでなく、カブトガニも売り物。もちろん食用。夜行バスとボートを乗り継いでたどり着いたピピ島。年越しを島で過ごす観光客が、三々五々と散らばっていく。桟橋の横には、時間いくらでレンタルできるングテールボートが並ぶ。朝早くから出かけたスノーケリングツアーの船より。朝陽が海をエメラルド・グリーンに染めていく。向こうに見えてきたのは無人島のピピ・レー島。周囲には珊瑚礁が広がっている。ピピ・レー島のマヤ・ベイ。映画「ザ・ビーチ」の舞台にもなった、美しいスノーケリングスポット。ピピ島の北に位置するバンブー・アイランド。奥に見える黒い陰が珊瑚礁。スナック菓をばらまくと、熱帯が乱舞。とはいえ、集まってくるのはオヤビッチャばかり。島猫もまったりとする気だるい昼下がり。引き潮のビーチ。ずいぶん向こうまで白い砂浜が広がる。旅行宿泊した「Phi Phi Hotel」。普通の部屋は満室で、僕らは窓のないい部屋に泊まった。その代わり、一人600バーツと年末年始にしては格安。スラターニー駅。ここでバンコク行きの夜行列車を待つ。夜行列車が到着。こんな時間でも、列車が着くと物売りが走り出していく。夜行列車で一晩を明かし、途停まったナコーン・パトム駅にて。朝食の揚げパンを売りく物売り。朝から駅は活気があふれている。バンコクのチャイナタウンにある、「ワット・トライミット」の黄金仏。サヤーム・スクエアにほど近い祠、エラワン・プーム。いつでも熱心な参拝客が引きも切らない。ファランポーン駅近辺から撮影した「Baiyoke Sky Hotel」。この日はここに泊まった。ツインルームで7000円弱だった。格安。素人にはまず乗りこなせない複雑なルートの市バス。これは非冷房の通称「赤バス」で、貧乏旅行者の友。1乗車はわずか10円程度。数少なくなったバンコク市内のトゥクトゥク。交渉制なのでどうしても割高だけれども、ついつい乗ってしまう。風を切って走るので楽しいのだ。「Baiyoke Sky Hotel」から眺めたバンコク市内。「Baiyoke Sky Hotel」にはさらに上層に展望台があり、そこから夜景を眺める。この夜景が、旅の最後の風景だ。

Leave a Reply