200209:タイ写真集(ピマーイ遺跡、サメット島、バンコク、ナコーン・パトム)

2002年9月に、遅めの夏休みと連休をつなげて6日間ほど旅行に出たときの写真。このときは本当にあてずっぽうで、どこに行くのか決めないまま旅に出た。バンコクの空港でピマーイ遺跡に行くことを決め、戻ってきてからはとりあえず近場の海、ということでサメット島に再訪した。初訪問時の旅行記はこちら
後半は半日かけて、バンコク郊外にあるナコーン・パトムへ日帰り旅行。ここには1996年、初訪タイのときにも訪れているので、ここも再訪ということになる。6年経っても何も変わらない仏塔に、少し感傷的になった思い出がある。
僕にとって、ナコーン・パトムはそういう時間の流れのイコンのような場所だ。おあつらえむきに、仏塔まで建っているしね。

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この時は、バンコクに着いてから行き先を決めた。空港で航空券を買い乗り込んだナコーン・ラチャシーマー行きのAir Andaman。妙なーカル路線ばかりの航空会社だったけど、2006年現在、すでに倒産したみたい。ナコーン・ラチャシーマーからバスで1時間ほどのところにあるピマーイ遺跡。アンコール・ワットと同じクメール帝国によって建立され、その様式もアンコール・ワットに似ている。本堂。新しい砂岩部分は、おそらく最近修復された部分。ここに限らず、アジアの遺跡は石造りのものが多いので、修復されると古代の面影はどんどん少なくなってしまう。同じく本堂の装飾部分を接写。本堂をに入って見上げたところ。石を組み上げただけのため、場所によってはコウモリの巣になっていたりする。周囲の回廊。復元はまだ不完全なので、柱が立ち並ぶだけ。いったんバンコクに戻り、東バスターミナルからバスで4時間、そこからボートに乗ってたどり着いたサメット島。雨なのであいにくの曇り空が覆うビーチ。夕暮れ時になっても、まだ海岸でくつろぐ観光客の姿が多い。日が暮れると、ビーチ沿いのレストランはどこもシーフードを並べ出す。これらから好きな介類を選び、好みの調理法でテーブルに運んでもらえる。こういうとき、お互い通じるのが英語だと、(おそらくタイ語より日本語より)調理の語彙が貧弱でもどかしい・・・。華人系の経営らしく、泊まった宿には秋の名月を愛でて月餅が供えてあった。バンコク市内を走るようになったスカイトレイン。目抜き通りのスクンビット、それにルンピニー公園、タニヤ、サヤームスクエアなどが2路線で結ばれている。ラチャダムヌーン・スタジアムで観戦したムエタイ。リングサイドのを1200バーツも払って買った。確かにリングサイドの方が迫力ある。対戦前には必ずお祈りをするのがタイらしい。やっぱり足技が見せどころ。・・・全体的には地味な打撃戦で、素人にとってはあんまり面白くないかも。リングサイドの特典で、選手の入退場に近寄ることができる。この跡、試合を終えたチャンピオンにファイティングポーズをとってもらい、一緒に写真に収まってみたりした。バンコクから鉄道で日帰り旅行。バンコク市内では、鉄道駅近辺にはこんなスラムが広がっている。ただ、他の国よりはまだ治安がよさそう。バンコクから2時間ほどで、ナコーン・パトムに到着。ナコーン・パトムには、駅のすぐそばにタイ最大かつ世界最大の仏塔がある。これがこの街のシンボル「プラ・パトム・チェディ」。仏塔の高さはなんと127メートル。見上げるだけでくらくら。仏塔の横には、そこらに金箔を貼られた仏像が。調の悪いところに貼るとよいといわれている。寺では蓮の花・線香・この金箔の3点お参りセットが売っている。このセットはタイの有名寺院の定番。ナコーン・パトム駅前にある市場。食品も衣料も日用品も、いろいろな店が混然一体となって売られている。鶏肉屋さん。きれいに処理された丸一羽が売られている。店によっては部位ごとに売られていたり、もっと田舎だと生きたまんまだったり。バンコク市内の北西部にあるドウシット動物園。雀が園内を闊してく、首都にしてはなかなかのどかな動物園。タイらしいリスザルなども飼育されていた。帰りがけ、ドンムァン空港そばの高架下屋台にて。好きな材料と麺の種類、調理法を身振り手振りで伝えると、たちまち湯気の立ったお椀がテーブルに置かれる。ここでご飯を食べていると、旅が終わった感慨が押し寄せてくる。

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