Archive for 10月 30th, 2007

  • 中年童貞、電波男、セックスボランティア

    Date: 2007.10.30 | Category: E:読書・映画・演劇 | Response: 1

      

    続けざまに、上記の3冊を読了。特に意図はなかったのだけれども、連読して考えさせられた。

    『中年童貞』は、「恋愛至上/資本主義の中で、キモメンたちはセックスどころか恋愛の機会すら与えられず年を重ねていく」という悲劇をレポート(風)にまとめている。
    『電波男』は、「そんなキモメンたちの救いは二次元(=アニメや漫画)だ!」と新しい萌えイデオロギーを説く。
    で、いちばん社会派な『セックスボランティア』は、セックスという人間が当たり前に持つ欲望と、障害者たちはどう向き合っていくのかについてのルポタージュ。

    最初の2冊を読んだ時点では、そりゃ大変だなあとひとごとのように思っただけなのだが、『セックスボランティア』に出てくるいくつかの障害者向けセクシャル・サービスの事例を見ながら、ふと考える。
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