マスト:オトナ語

【マスト】
must 〔名〕 《a ~》(絶対)必要なもの[こと],必見のもの,必ず聞くべきもの 〔形〕 《米略式》(絶対に)必要な,不可欠の
文字どおり、絶対必要な構成物。某渋谷ベンチャーに商談に行って、初めて聞いたと

エスティメイト:オトナ語

【エスティメイト】
es・ti・mate 〔動〕 〔他〕
1 [III〔名〕]…を見積もる;[III〔名〕〔副〕/that節/wh-節/V〔名〕to be〔名〕]…を(…であると)見積もる《at》…;〈…で

なるはや:オトナ語

【なるはや】
“なるべくはやく”の略。略すと良いことあるかというと、形容詞→数名詞になって、お約束の時間を具体的に言わなくとも済むという点が、オトナ的にとても大事。
「あのデータなんだけど、いつま

エイヤー/キメ:オトナ語

【エイヤー】
本来なら精緻に客観的に出さなければならない数値などを、手間その他の問題で主観と雑な計算で何とかすること。後はプレゼンとロジック次第。味の素の偉いさんも日経ビジネスで使うので、意外に認知度高いのかも。
例:こ

習作

僕のエートスって奴だ。
詩を書くのが最低な行為というのは自覚しているつもりなのだけれども・・・。

君に伝えたいと
彼の刹那に宿った定点の電気記号
其の在処を君に伝えようと
其の座標の正確な数字を
緻密な論証は善意の顕れ

別にさ

 珍しくここ数日家でビール飲みっぱなしです。珍しいよなと自分でも思う。
 大して強くないのにさ。悪いことに、酒に酔うタイプでもないしな。酒に弱くて酔えないって、そりゃ最低だよな。でも酒くらいしか思いつかないんだよな。
 

太陽に融けた日々:その3

 いつものように、店先にはパパンとカオリさんがいた。まだ僕に気付かないパパンの横顔に、先ほどの会話やチャンダの胡散臭い忠告が、ぐるぐると僕の中で回った。
「ハロー」
 努めてさらりと声を出した。
「昨日はありがとう」

太陽に融けた日々:その2

 いつものように、僕は宿を出た。ほどなく広場が見えてくる。
「ハロー?」
 人懐っこいきょろりとした目玉の若者が手を振っていた。彼の横には日本人の女性が膝を合わせて座り、にこにこ笑っていた。
「ハロー」
 僕はまず彼に挨

太陽に融けた日々:その1

 カジュラーホーは暑かった。ちりちりと髪の毛が焦げていきそうだった。
 小さな町で・・・。いや、村と言ったほうが適切かもしれない。たまたま有名な「セクシー・テンプル」があるおかげで、世界中から観光客を集めていて、そのため

秘史:佐太郎翁以後

 さて、ここからは佐太郎翁死後の森島家の歩みを振り返りながら、その内側をもかいま見ていくページになるはず、・・・である。
 佐太郎翁の死後、森島家は揺れる。偉大なる家長の死後、混乱が起きるのは古今東西を問わない。森島家も

Page 2 of 3123