1998/02/28 漫遊四日目(下関-門司-小倉-門司-)

 ホテルに泊まり、のんびりするとついつい朝も遅くなる。結局10時前に宿を出て、駅前のロッテリアでホットコーヒーを飲む。
 さて、所用のせいで明日の夜6時には神戸に着いていなければならない。コーヒーを飲みながら時刻表を繰る [...]

1998/02/27 漫遊三日目(広島-宮島-宮島-岩国-下関)

 9時頃ホテルを出る。コンビニで朝ご飯がわりにパンとコーヒーを買い、平和記念公園まで歩く。川を挟んだ向こうなのでそれほどの距離ではない。小春日和の日光が、心地よい。
 広島は原爆で全てが消滅したせいもあり、都市計画がきっ [...]

1998/02/26 漫遊二日目(松山-広島)

 松山に着いたのは真夜中である。特急列車から降り立った乗客は、三々五々と家路についていく。何もあてがないのは我々二人だけである。
 ・・・松山駅には夜も開放されている待合室がない。しかし、ホテルを探す金もない。しかたがな [...]

1993/11/21 何もしない日

(太字:当時の日記より)
(細字:注釈)
 豊岡から延々4時間半、米子まで引き返す。列車の中で、「何もしたくないこと」に気がつく。やっと旅も放浪らしさを帯びてきたようである。
07:40
 鳥取から大挙して、部活の遠征 [...]

1993/11/20 セリ市、刺身、幻想

(太字:当時の日記より)
(細字:注釈)
09:03
 今朝起きたら4時14分だった。アラームが14分鳴ってようやく気付いたらしい。そのまま仙崎港(註:長門市郊外の漁港)へと歩く。
 次々と入ってくる船から魚があがってく [...]

1993/11/23 家路もとい煩悩へ帰還

(太字:当時の日記より)
(細字:注釈)
03:15
 豊岡に着く。ここから向こうは行きに通っただけ、つまりここを過ぎればもう旅は純然たる帰り道。
 センチでない旅ではなかった。けれども、センチメンタル・ジャーニーなどと [...]

1993/11/22 海を見るだけの日

(太字:当時の日記より)
(細字:注釈)
 松江のビジネスホテルで目を覚ますと6時50分だった。私が好きな紀行作家、というか鉄道作家に宮脇俊三氏という人がいるのだが、氏の紀行文中に「波の音だけが聞こえてくるような」という [...]

1993/11/18 牛乳と蕎麦

(太字:当時の日記より)
(細字:注釈)
 前日米子から乗った上り「だいせん」から、香住駅で下り「だいせん」に乗り換え、松江まで折り返す。
08:35
 (松江駅で)コンビニで買ったおにぎり、パン、牛乳で朝食。白バラ牛 [...]

1993/11/19 山陰路一直線

(太字:当時の日記より)
(細字赤字:注釈)
04:24
 (鳥取駅にて)昨日は上り「だいせん」に乗るつもりが寝過ごしてしまった。発車の10分後くらいに駅員に起こされ、構内で寝ていても構わないが警察がいるから注意して行動 [...]

1993/11/17 神つ国出雲

(太字:当時の日記より)
(細字:注釈)
 この日は朝靄の中、ふらふらと東城という山中の町並みを歩く。それが一日の始まりであった。山間の盆地ゆえ朝は霧が深く、狸に化かされたような幻想的な光景に出会う。通 学の高校生たちと [...]

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